Git for Windowsをインストールする

WindowsでGitBashを使うために、Git for Windowsをインストールします。

作業内容

  • Git for Windows (バージョン: 2.29.2.2)のインストール

インストーラ―のダウンロード

このページDownloadボタンを押してインストーラーをダウンロードします。

インストール

ダウンロードしたインストーラ―を実行して、画面に従ってインストールを進めます。

ライセンスに同意して次へ進みます。

インストール先を指定します。デフォルトのまま次へ進みます。

コンポーネントを選択します。以下のコンポーネントにチェックを入れて次へ進みます。

  • Additional icons:
    • On the Desktop: デスクトップにショートカットを作成します。
  • Git LFS (Large File Support): Gitが巨大なバイナリファイルを扱えるようにする機能です。
  • Associate .git* ~: Gitの設定ファイルを標準テキストエディタで開くように設定します。
  • Associate .sh ~: *.shファイルをGit Bashで開くように設定します。

また、必ずUse a TrueType font in all console windowsからチェックを外してください。

スタートメニューのディレクトリの設定です。デフォルトのまま次へ進みます。

Gitを使用する際に開かれるエディタの設定です。
例ではVisual Studio Codeを選択していますが、好きなエディタを選んでください。
デフォルトではVimが選択されています。

リポジトリを作った際のデフォルトブランチ名の設定です。
最近の主流であるmainへ変更します。

Gitに付属するコマンドをGit BASH以外で利用可能にするかの設定です。
推奨設定を選んで次へ進みます。

HTTPSのバックエンドライブラリの設定です。デフォルトのまま次へ進みます。

WindowsとLinuxでは改行コードが違うので、それをどのように扱うかの設定です。
デフォルトのまま次へ進みます。

ターミナルエミュレーターの設定です。デフォルトのまま次へ進みます。

git pull時の挙動の設定です。デフォルトのまま次へ進みます。

証明書マネージャーの設定です。デフォルトのまま次へ進みます。

追加オプションです。デフォルトのまま次へ進みます。

実験的機能のオプションです。デフォルトのまま次へ進みます。

暫く待つとGit for Windowsのインストールが完了して、Git GUIとターミナルエミュレータ―であるGit BASHが使えるようになります。

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